全電協では、高圧受変電設備(キュービクル)の設置・保安管理だけでなく、その前段階にある各種手続きについても代行することが可能です。こちらでは、一般的な高圧受変電設備の導入までの流れについてご紹介いたします。
ご依頼の流れ
お打ち合わせにて、お客様のご要望をヒアリングさせていただきます。
また、既設の高圧受変電設備がある場合は、
現場調査にてキュービクル内部も確認いたします。
お打ち合わせ内容と現場調査の結果に基づき、保安管理業務内容をご提案。
併せてお見積もりを作成し、お客様にご確認いただきます。
ご提案やお見積もりの内容にご納得いただければ、ご契約となります。
高圧受変電設備の導入、保安管理会社の変更などに必要な各種届出に関しても、
弊社にすべてお任せください。無料で代行いたします。
【主な代行業務】
・保安管理前任者への解約通知書の作成
・保安管理業務外部委託承認申請書の作成(関東東北産業保安監督部への提出)
・保安規程変更届出書の作成(関東東北産業保安監督部への提出)
・電気主任技術者の選任手続き(特別高圧受電の場合) など
保安管理業務を開始するにあたって、高圧受変電設備を新設いたします。
また、既設の高圧受変電設備がある場合には、耐圧テストなどの各種点検を実施。
不具合がある場合はお客様にご報告し、必要に応じて交換・修理を行います。
すべての準備が整いましたら、保安管理業務を開始いたします。
月次点検・年次点検などで不具合が見つかった場合はご報告し、
報告書の内容から適正なお見積書を提出いたします。
その後の工事スケジュール調整、工事期間の管理などに関してもすべてお任せください。