暮らしに役立つ電気のまめ知識

2016/12/01
〔第7回〕金属の色はなぜ種類によって異なるのか?

 前回は金属の抵抗率についてお話しました。抵抗率の小さいものから順に「銀」、「銅」、「金」、「アルミニウム」・・・と続くのでしたね。

 今回は、金属の色についてお話したいと思います。

 金属には光沢がありますね。金属表面に光が当たると金属に特有な輝き(金属光沢)を放ちます。例えば「金」は金色に、「銀」は銀色に輝きます。プラスチックはどうでしょうか。金属のような光沢を放つことはないと思います。

 では、金属がその種類によって特有の光沢を放つのはなぜなのでしょうか。そもそも金属原子には特有の色がついているのでしょうか。

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